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アクアリウムとアクアテラリウムの話題その他
by nenjuaquatyunen
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世界遺産 銀閣寺

銀閣寺の特別拝観に行ってきました。
普段は入れない方丈と東求堂を見ることが
できます。(拝観料1000円)

まずは、総門から中門までの銀閣寺垣ですが
下部は石垣、中段は竹垣(片側)、上部は椿の生け垣で
左右の視界を遮っています。
a0105440_16533265.jpg

中門の先には、円錐形に砂を盛り上げた
「向月台」、その左に一段高く砂をならして
太い筋模様を入れた「銀沙灘」が眼に入ります。
a0105440_16595693.jpg
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使われているのは、白川砂という砂で
ガイドさんの説明によれば、雨風があっても
形はほとんど崩れないそうです。1か月に
1度メンテナンスをするだけのようです。

錦鏡池の向こうに銀閣寺(観音殿)が見えます。
二層の建物で、一層は心空殿と呼ばれる書院風の
造りで、二層は潮音閣と呼ばれ唐風仏殿の様式です。
a0105440_1734897.jpg
a0105440_174460.jpg

さて、今回の目的の方丈と東求堂の拝観です。
方丈の襖には、与謝蕪村、池大雅の絵が
描かれています。その方丈から東求堂への
渡り廊下の側に、銀閣寺型手水鉢があります。
袈裟型の手水鉢で、4面の模様が異なります。
a0105440_1751815.jpg

東求堂には、同仁斎と呼ばれる4畳半の部屋が
ありますが、この部屋が東山文化を生み出す舞台に
なったのです。草庵茶室の源流、4畳半の間取りの
始まりと言われています。
実際に、実物を見てその場の雰囲気を味わうと
文章では言い表せないものがあります。
何事も、百聞は一見にしかずです。
(1000円の価値はあると思います)

同仁斎の隣の部屋から見た庭の景色です。
a0105440_1753130.jpg


月待山の展望台からの景色です。
a0105440_1754428.jpg

日が落ち、月明かりだけになったときの景色は
どんなものなのかと考えてしまいます。

足利義政という人物は、将軍には全く向いていない
人だったようです。繊細な精神の芸術家だったのでしょう。
この東山山荘を「銀閣という名の絶望の王国」と呼ぶ
評論家もいるようです。
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by nenjuaquatyunen | 2010-11-14 17:40 | 京都
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