京都検定その1 |
今年は京都検定の2級を受験する予定です。 この年になると記憶力の低下を実感せずにはいられません。 記憶を強化するには、体を使って記憶するのも一つの 方法です。というわけで、京都に行ってきました。 今日は、花園を中心にいろいろ見てきました。 JR花園駅を起点に、妙心寺、仁和寺、龍安寺、等持院、 平野神社、わら天神をまわってきました。 9月も中旬を過ぎているのに気温は高く、 歩いて回ったのですが汗が出て非常に疲れました。 こちらも年齢を感じさせられました。 お寺の拝観料は500円が多いです。妙心寺では塔頭の 退蔵院を拝観しました。 国宝の瓢鯰図は如拙の作という問題が出されています。 瓢で鯰は捕れないのですが。 妙心寺は、「妙心寺の算盤面」といわれ、経営面では 非常に優れていたそうです。 妙心寺の塔頭のひとつで屋根に面白いものを見つけました。 下の写真です。 獅子が逆立ちをしています。 これは今まで見たことがありません。 調べてみたいと思います。 仁和寺は、お寺なんですが建物の中はそういう雰囲気が ありません。十二単の女人が歩いていてもおかしくないような 雰囲気がありました。 龍安寺は、人気の高いお寺なので観光客も非常に多く 拝観券を買うのに、ここだけ並びました。 石庭が見どころなのですが、観光客が多すぎて興ざめします。 等持院は、拝観客が少なかったのでゆっくりしました。 足利氏の菩提寺で足利歴代の将軍の木像が安置されています。 平野神社、わら天神は駆け足でまわりました。 さて、これで記憶は強化されたのでしょうか。 60cm水槽のガラス面のコケは、少し少なくなったかな と思いますが、まだまだ、多いです。 排水量の問題」だけではなかったのかも。 今日は、水面上から写真を撮ってみました。 |
by nenjuaquatyunen
| 2008-09-21 00:10
| その他
|
<< 京都の杉苔 | フィルターの掃除 >> |