excitemusic

アクアリウムとアクアテラリウムの話題その他
by nenjuaquatyunen
ICELANDia
カテゴリ
以前の記事
フォロー中のブログ
最新のコメント
初めまして^^ 熱帯魚..
by aquahut at 15:31
メモ帳
最新のトラックバック
ライフログ
検索
タグ
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧


京都散策その2

今回向かうのは、嵐山の北にある三尾と呼ばれている
高雄、槇尾、栂尾です。
地下鉄東西線の終点太秦天神川駅がスタートです。

最初の計画では、駅に着いたらすぐ市バスで高雄に向かう
予定でしたが、駅に着いた時間に丁度バスが出た後でした。
この時間帯は、1時間に一本しかバスがないので、1時間も
待つわけにはいかないので、急遽計画変更です。

蚕の社と広隆寺へ行くことにしました。
ここからだと歩いて行けます。

蚕の社は、木島神社(このしまじんじゃ)の別称です。
この神社には、京都の三珍鳥居のひとつである
「三柱鳥居」があります。
a0105440_13163568.jpg

三方すべて正面の石鳥居でです。
(三珍の他の二つは、北野天満宮にある伴氏社の鳥居と
京都御苑の厳島神社の鳥居です。)

広隆寺に向かいます。
広隆寺は、秦河勝が聖徳太子から一体の仏像を賜り
その仏像を本尊として寺を建立したのが始まりだそうです。
その仏像が、有名な弥勒菩薩半跏思惟像だそうです。
a0105440_13315755.jpg
a0105440_13322532.jpg

(弥勒菩薩は、お釈迦さんが死んだ後56億7千万年後に
現われて多くの人を救うと言われています。)
この像の表情は、見る人全てに何かを与えるようです。
この弥勒菩薩は、「宝冠弥勒」と通称されていますが
もう一体「泣き弥勒」と呼ばれる弥勒菩薩もあります。

広隆寺の境内は、整然としていて落ち着いた雰囲気でした。
a0105440_13404325.jpg


駅に戻り、市バスで高雄に向かいます。
高雄のバス停から、神護寺に向かいましたが
神護寺までの道は、険しいものがあります。

高雄橋を渡るとすぐに石段があります。数えながら上り
220段を超えるころ石段からコンクリートの道に
変わりますが、まだ上りは続きます。
楼門前にまた石段があり100段ほどありました。

こんな山の中にお寺を作るのは、資材を運搬するだけでも
大変です。建設はどのように行われたのか興味あるところ
です。楼門をくぐると、「天上の庭」が広がります。
その庭を通り、金堂に向かいます。
a0105440_13523925.jpg

この金堂の中には、本尊の薬師如来立像と脇寺の
日光・月光菩薩像が安置されています。
また、写本ですが、空海が書いたメモがあり、その中に最澄の
名前が見られます。ここ、神護寺は平安の初期に空海と最澄が
活躍したお寺なのですが、それを想うと何か歴史が大変面白く
感じられます。

下の写真は大師堂です。
弘法大師空海が住んでいた住居跡です。
a0105440_1352568.jpg


神護寺から、槇尾の西明寺へ行きます。
a0105440_14115637.jpg

時間がないので、中をざっと見るだけで終わり
栂尾の高山寺に向かいます。

高山寺は、鎌倉時代に明恵上人が中興したお寺です。
明恵上人が住んでいた石水院(国宝)の内部の写真が
下の写真です。
a0105440_14134060.jpg

また、高山寺で有名なのが「鳥獣人物戯画」です。
a0105440_1414837.jpg

高山寺の中には日本最古の茶園があります。
明恵上人は、臨済宗の開祖栄西禅師から茶種を贈られ
これを栽培したのです。栂尾茶は、本茶と呼ばれ他の茶は
非茶と呼ばれたそうです。
(宇治茶は、栂尾茶を移植したもので宇治茶も本茶と
呼ばれたそうです。)
a0105440_14142032.jpg


この後、また市バスで太秦天神川駅まで戻りましたが
駅に着いた時は、4時半になっていました。

今回散策した社寺は、歴史が古く有名な国宝等を実際に
見ることができ有意義な時間でした。検定の為というよりは
歴史を知ることが、また歴史上の人物の行動、交流が
わかってくるのが面白いと感じ始めています。
[PR]
by nenjuaquatyunen | 2009-10-25 14:38 | その他
<< 上へ上へと ひどじょうが飛び出した >>